目的・事業／東海不動産公正取引協議会

東海不動産公正取引協議会について

　協議会の目的　

　東海不動産公正取引協議会は、一般消費者が不動産の内容や価値その他の取引条件等について正しく理解した上で選択・購入できるような広告・表示が行われるよう、広告の開始時期や表示の仕方・基準を定め、また不当な景品類を提供する行為を制限し、不当な顧客の誘引行為を防止することによって、公正な競争秩序を維持することを目的として設立された団体です。

　事　　　　　業　

　東海不動産公正取引協議会は、不動産広告の適正化と過大な景品類の提供を制限することにより、消費者の不動産の適正な選択に資するとともに、業界の公正な競争を確保するため、次の事業を行っています。

①	会員事業者に対する公正競争規約の周知。　（広報委員会）
②	賛助会員に対する研修会の開催。　　　　　　　（広報委員会）
③	会員事業者に対する不動産広告の事前相談および指導。（本部調査指導委員会）
④	違反被疑不動産広告のチェック。　　　　　　　（地区調査指導委員会）
⑤	違反被疑不動産広告の受理・調査。　　　　　（地区調査指導委員会）
⑥	規約違反会員事業者に対する措置。　　　　　（本部・地区調査指導委員会）
⑦	事業計画の立案及び実施。　　　　　　　　　　（総務委員会）